目次
青の花茶の効果は本当なのか実際に飲んでみました
青の花茶というハーブティーをご存知ですか。
スポンサーリンク
青の花茶は、日本のおしゃれな人が集まると言われている表参道で、圧倒的人気を誇っているハーブティーの名前です。
ノンカロリー、ノンカフェイン、ノンシュガーという3つの特徴があり、これらのおかげで誰でも気軽に飲むことができるハーブティーになっているのです。
また青の花茶は青色のハーブティーですが、その色が綺麗なことでも業界で有名になっています。
いままでのハーブティーであれば、その多くがうすいピンクであったり、レモンなどをつかった薄い黄色だったのにたいして、青の花茶は綺麗な青色をしています。
これはいままでのハーブティー業界にはなかったことなので、多くの人が連日列を作って飲みにきているというわけです。
青色を出しているのはバタフライピーという天然の成分です。
バタフライピーはマタイなどでは庭先で見つけることができるほど馴染みのある植物ですが、日本ではいままで注目されていませんでした。
バタフライピーにはアントシアニンと呼ばれるポリフェノールが豊富に含まれており、これは強い抗酸化作用を持っています。
高い抗酸化作用によるアンチエイジング効果や、肥満の予防、高血圧の抑制、動脈硬化の予防など多くの効果がバタフライピーにはあるのです。
ちなみに日本ではあまり用いられていないアントシアニンですが、欧米では医薬品として用いられるほど効果が高く、安全なものなのです。
これほど人気があり健康効果のある青の花茶なので、芸能人でも実は愛用しているしている人がいます、
ゆんころさん
ゆんころさんは現在大人気のモデルさんです。
雑誌でやテレビでもひっぱりだこの彼女は健康に気を使って、食事の管理をとてもちゃんとするそうです。
そのなかで飲まれているのが青の花茶、
アンチエイジング効果だけでなく、痩せる効果もあり、一つでいくつもの効果を得ることができます。
・渡辺美優紀さん
渡辺美優紀さんは元SKEのメンバーで今でもマルチに活躍している方です。
渡辺さんはノンカロリーで太らないことや、色が綺麗であることが気に入っているようです。
ティータイムをしっかりとっているそうで、そこでいかに休憩できるかが多忙な彼女を支えているのですね!
・丹波仁希さん
丹波仁希さんも青の花茶の愛用者です
テラスハウスで大人気になった彼女も青の花茶を健康のために飲んでいるそうです。
青の花茶には、レモンを入れるといろが変わるという効果もあるので、丹波仁希さんはこちらでもたのしんでいるようですね♪
青の花茶にダイエット効果がある理由を成分からご紹介
太らない甘味【甜茶】
甜茶(てんちゃ)とは、中国発祥のお茶で、甘味がある味が特徴と言われております。
甜茶(てんちゃ)には砂糖の80〜100倍近い天然の甘み成分があると言われており、花粉症やぜんそくにも効果があると言われています。
甜茶(てんちゃ)の葉っぱにはポリフェノールを含めて、ベタイン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄などの女性にとっては嬉しい成分が豊富に含まれています。
ポリフェノールにはアレルギーの原因物質を抑制する効果もあるので、花粉症やぜんそくに効果があると言われているのはそのためです。
またベタインにはコレステロール値を下げてくれる効果もあるので、コレステロール値が高い男性にも実はおすすめすることができます。
痩せるハーブ【アマチャヅル、メグスリノキ、ラフマ】
アマチャヅル
アマチャヅルは日本でも咲いている植物の一種で、アンチエイジングや脂肪の吸収を抑制、脂肪の合成を抑制する働きがあります。
これらの役割を果たすのがサポニンという成分ですが、実はアマチャヅルのサポニンの量は朝鮮人参の量を上回っています。
朝鮮人参は栄養素が豊富で滋養強壮にも使われるほどですが、青の花茶には朝鮮人参よりも栄養素が豊富なアマチャヅルが入っているのです。
またアマチャヅルにはコレステロール値を抑制する働きや、血管を拡張する働きもあるので、代謝の向上や健康面での効果も期待することができます。
メグスリノキ
メグスリノキは日本にのみ生息する植物の一種で、タンニンやカテキン、アントシアニン、フラボノイドなどの抗菌作用や利尿作用を促進する成分を豊富に含まれています。
結膜炎や、老眼、近視などにも効果があると言われており、昔から日本では重宝されてきました。
またメグスリノキは目だけではなく、肝臓の働きを高めてくれたり、殺菌作用によって体内の解毒も行なってくれます。
近年の研究結果では、このメグスリノキはビタミンCと一緒に摂取すると体内のがん細胞の増殖を防ぐとも言われています。
クエン酸を混ぜることによって色も変化するので、是非とも飲むときはレモンなど用意して飲んでみてください!
ラフマ
ラフマは中国に生息する植物の一種で、フラボノイドやカリウム、アミノ酸をたくさん含んでいることから、成人病にも効果があると言われています。
血管を拡張することで血圧の低下や、動脈硬化の予防を行なってくれるだけでなく、脂肪燃焼や免疫力の向上にも効果があると言われているのがラフマです。
またラフマにはリラックス効果があり、うつ病にも効果があると言われております。
毎日忙しく働いている人には青の花茶はもってこいのハーブティーかもしれません♪
青の花茶に効果があるか実際に購入!
ダイエットスタート時の私
ダイエットスタート時の私はお世辞にも痩せているとは言えない状況です。
ダイエットスタート時の体重は58kgで、本来の適正体重は56kgなので、少し太っているといっても過言ではない状況からスタートしました。
まずは青の花茶の感想を紹介
味
まずは青の花茶の味から説明すると、青の花茶はほんのりとした甘さが特徴です。
ベタベタしたような甘ったるさもなく、かといって薄すぎて全く味がわからないということもありません。
天然の成分が豊富に含まれていることからわかるように、天然味付けという感じです。
ハーブティーらしい甘さが個人的にはとても気に入りました。
オシャレ
とにかく青の花茶はオシャレですごいいうことです。
他のハーブティーもオシャレではありますが、ここまで見事な青色をしているハーブティーには今まで出会ったことがありません。
ダイエット目的で始めた青の花茶ですが、ついついインスタグラムにあげてしまうほどです。
またインスタグラムにあげたあとの反響がとても大きかったのが嬉しかったです。
今までは3件程度コメントがきたら多い方でしたが、青の花茶をあげたインスタグラムでは、12人からコメントをもらいました。
ダイエットをしているにも関わらず、友達に自慢をすることができたというのは今までの私にはなかった経験です!
青の花茶ダイエット<1週間後>
マイナス1.2kg
青の花茶ダイエットを開始してから1週間で1.2kg痩せることができました。
私はあまりダイエットが得意な方ではないので、これはとても嬉しい変化です。
おやつやジュースを青の花茶に置き換え
気をつけていたのは、おやつやジュースをとらないようにすること。
いままでは平日働いている時に、ついつい食べてしまっていたおやつやジュースを、青の花茶ダイエットを開始してからは青の花茶を飲むようにしました。
実質摂取カロリーが減りましたが、消費カロリーが増えたわけではないのですが、脂肪燃焼効果もあわさって、体重は落ちていきました。
甘いから満足度が・・・
青の花茶は甘いことが継続できる理由の一つにあります。
いままでおやつやジュースをのんでいるとどうしても甘いものを摂取したくなってしまうのですが、青の花茶はほどよい甘みがあるので、おやつやジュースを抜いてもストレスなく続けることができるのです。
青の花茶ダイエット<2週間後>
マイナス2.9kg
青の花茶ダイエットを開始してから2週間が終わる頃には、私の体重は2.9kg減っていました。
これはいままでのダイエット記録の中でも最短です。
痩せることができた一番大きな点は毎日しっかりと飲んでいることです。
ついついめんどくさくなってしまうことはありますが、それでもしっかり飲むことで、2週間で3kg近く痩せることができたのです。
味に飽きてきたのでアレンジして飲んでみました(LP参照)
またこの頃になると少し飽きが出てきました。
最初は綺麗だった青色も毎日みていると、綺麗さに慣れてしまいます。
そこで少しアレンジを加えたのがレモンを入れるということ。
また豆乳に混ぜてミルクティーのようにして飲むことです。
レモンを入れると、青の花茶とクエン酸が反応して青色から紫色に変化するのです!
実際に目の前で変わっていく様子は何度見ても飽きません。
また豆乳と混ぜることによって、下は白色、上は青色のミルクティーの完成です。
豆乳の甘さと青の花茶の甘さがうまくマッチするので、味もいままでと違うので刺激的になります。
青の花茶ダイエット<3週間後>
停滞期
青の花茶ダイエット開始してから3週間経つと体重がほとんど減らなくなりました。
ついに停滞期です。
今までが順調に痩せることができていたので仕方ないことはありますが、この時期が一番きつい時期にですね!
しっかり飲んでも痩せることができなくなったので、運動もしようかなとも思いましたが、やはりきついので、しっかり飲むことだけは続けようと思いました。
持ち歩いて飲んでいる
継続で一番怖いのは一度飲まなくなってしまうことです。
一度飲まなくなってしまうと、もういいやとなるのではないかなと思い、私は毎日水筒に入れて持ち運ぶようにしました、
朝飲んで、そこでしっかりと青の花茶をだして水筒に入れて、お昼や夕方はずっと飲んでいました。
でもお茶みたいに味がしっくり来るように
ずっと飲んでいると、変化してきたことが青の花茶が昔から飲んでいるお茶のように感じるようになったことです。
今まではやはりハーブティーを飲んでいるという感覚だったのですが、朝も昼も夜も飲むことによって、私の飲み物は青の花茶であることが普通になってきたので、青の花茶を作ることや飲むことに違和感がなくなってきました。
青の花茶ダイエット<4週間後>
-4kgに成功
そして迎えた4週間後。1ヶ月飲み続けたと考えてください。
最終的に私は4kg体重を落とすことに成功しました。
3週間目では全然落ちなかった体重は、4週間目に入ると少しずつではありますが落ち始めて、4週間が終わった時には4kg痩せることができていました。
痩せることができた理由としては、今までよりもしっかりと青の花茶を飲むようにしたこと、
そしてしっかりと毎日継続して飲むようにしたことではないかなと思っています。
青の花茶を飲んでみて変わったこと
青の花茶を飲んでみてわかったことは、しっかりと飲めば青の花茶は痩せることができるということです。
ついつい飲むことをやめてしまったり、停滞期で全然体重が減らなくなった時に一回だけなら飲まなくてもいいかなとおもってしまいますが、これが一番危険です。
飲み過ぎも問題はあるかもしれませんが、青の花茶をしっかり飲むことで美容成分を体内に取り入れることができるだけでなく、水分をしっかり取るので老廃物も体外に出してくれる働きもあります。
体重が減っていくと、身体が一時的にストップを出すので停滞期がくるのはわかっています。
しっかりと停滞期をどのようにのりこえていくかさえ考えて実行できれば、青の花茶は1ヶ月で4kg痩せることができるハーブティーであることがわかりました。
青の花茶をみんなにも試して欲しい♪
いかがでしょうか。
私は青の花茶を飲み始めたのは友達のインスタグラムを見てから、そこに写っている青の花茶をすごく綺麗に思ってしまったからです。
私もこんな綺麗な写真をあげてみたいなと思ったのがきっかけで青の花茶を購入しました。
そんな私だからこそ、本当に青の花茶は痩せるのかという実験を行なってみて、しっかりと飲むことによって青の花茶は体重を落とすことが可能なハーブティーであることを突き止めることができました。
きっかけは「痩せたい」「綺麗な写真をのせたい」「肌が綺麗になりたい」とどれでもいいと思います。
ただ青の花茶を飲んで私的には、もしも青の花茶に興味があれば、是非とも試してみて欲しいなと思います。
スポンサーリンク
※1.記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。
サイトの情報を利用し判断・行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。
※2.記事内の製品・サービスは、この記事に訪れた読者の方に最も適切だと判断したものを紹介しております。