糖質制限ダイエットとは


糖質制限ダイエットとは読んで字のごとく、食物の中に含まれる「糖質」を極力食べないダイエット法です。

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なぜこのダイエット法が有効かという理由について、まず「食事をしっかり食べながらダイエットが出来る」ということがあげられます。

巷にはカロリー制限などで、食事、言い換えると栄養そのものをカットして行うダイエット法がありますが身体にはよくありませんし、ストレスにもなるので長続きせず”リバウンド”を起こす危険性も高くなるでしょう。

糖質をカットした食生活を徹底する

糖質制限ダイエットの場合、食べることは制限しませんが、その代わり「食べる物」を選んで行うダイエットとなります。

  • 具体的には糖質を多く含む食事を避けること
  • GI値が低く、消化に時間のかかる食物を積極的に食べること

この二点に着目して行います。

人間の身体を動かす際、使われるエネルギー源は「糖」か「脂肪」どちらかです。

なので体内の「糖」が少なければおのずと脂肪からエネルギーを使い活動しようとします。

糖質制限ダイエットはその原理をもちいて痩せよう!という方法なんです。

エネルギーとして使用されなかった糖は脂肪としてお腹周りや内臓脂肪、身体全身の至るところにつきます。

脂肪を蓄える理由は、飢餓に備えるためなのですが、日本では「食べ物」に困ることなんてほぼなくとっても恵まれた国ですよね?

また脂肪は、大気に潜む「有害物質」や食物に含まれる「添加物」など毒素を緒に取り込み体内に蓄積してしまうんです。

このことで病気になるリスクも高まってしまうんですよ!

なので、ダイエットをしている人であれば見た目を気にするのはもちろんのこと、健康面を考えても脂肪を落とすということは大事ですので、糖質制限ダイエットをして余分な脂肪は落としちゃいましょう。

主食に含まれる糖質

日本人が最もよく食べる「米、麺、パン」

これらは三大主食とも言えるほど皆さん良く食べますよね。しかし、これらの食物には残念ながら「糖質」がふんだんに含まれています。

「米、麺、パン」を制さないことにはダイエットの見込みは望めませんし、糖質制限ダイエットの中でもこれらの食材をいかにカットするかがキーポイントになります。

糖質制限ダイエット中に食べていいもの・食べてはダメなもの

他にも糖質制限ダイエット中に「食べても良いもの」と、に「食べてはいけないもの」を具体的に切り分けていきましょう

おかず編

【食べてもOKな食材】

肉類、魚介類、葉物野菜、海藻類、キノコ類、大豆、卵

 

【NG食材】
米類、小麦を使った食品(パンやシリアルなど)、麺類、根菜類

 

おかずに関してはざっとこんな感じです。

もう少し詳しく見ていきましょう

 

OK食材の中でも特にメインで食べて欲しい物は 「肉類、卵、チーズ」です。

その理由は「糖質」が少なく、「脂質」が多いからです。またタンパク質もふんだんに含みます。

有名な健康的ダイエット食事法に医師の渡辺信幸が考案した「MEC食」というものがあります。

この食事法はまさに「脂質」と「タンパク質」に着目したやり方で高いダイエット効果と引き締まった筋肉質な身体づくりに適した食事法です。

人間は一日に「肉200g、卵3個、チーズ120g」を必ず食べ、あとは葉野菜(ホウレンソウ、小松菜、モロヘイヤ、レタス、サラダ菜など)などでビタミンをちょちょっとカバーすれば生きていくうえで必要な栄養素を十分補給できるというなんとも革新的なやり方です。

またMEC食は結構な量で先に食べることが条件ですので、他の食事が自然と減っていきます

不要なものをカットすることで余計な脂肪もつかないし、糖質が少ないから勝手に脂肪が取れていくというなんともダイエットにも適した食事法なんです!

実際、私もやっていますがかなり効果的で体重はどんどん落ち、身体はみるみる引き締まってきてます。

特に料理が苦手な一人暮らしの男性には是非挑戦していただきたいメニューですね(もちろん女性も)。

食べるものが決まってるのでいちいちあれこれと考えなくても済むし、あとはいかにバリエーション豊かに飽きずに食べるか!それだけなんでとっても簡単ですよ。

海藻類やキノコ類については全般的に糖質が少なく、食物繊維も豊富なのでとってもダイエット向きです。

豆類では、基本的に「大豆」以外の豆類はすべてNG食となります。これも意外と糖質が含まれているんですね。

逆に大豆に関しては後ほど詳しく書きますが、低糖質かつたんぱく質が豊富なので、実にダイエット向きな食材と言えるでしょう!

 

一方、NG食として糖質を多く含む「米、小麦を使った食材、イモ類、根菜類」当然、糖質が多く含まれているためダメ。

野菜のNG食を見分けるポイントとして「火を通すと甘くなる」ような食材はそれだけ糖質が含まれているということになります。避けましょう!

例えば、かぼちゃ、ニンジン、ごぼう、レンコン、たまねぎは火を通すと甘いですよね。

あと意外かと思うかもしれませんがトマトにも実はけっこう糖質が含まれているんです。

おやつ

一般的に考えられそうなおやつ ケーキ、チョコ、ビスケット、ポテトチップス、飴玉、ラムネなど すべてNGです。

じゃあお菓子の代わりにフルーツを食べるというのもNG

これらのものは糖質を多く含みます。

おやつの場合は逆に食べられるものの方が少ないのでそっちを覚えちゃいましょう!

 

おススメなのはスーパーなどでも打っている食物繊維たっぷりの「蒟蒻畑ゼリー」とってもおススメです。

また同社からはララクラッシュという蒟蒻畑をクラッシュしたゼリーもありますが、これはさらに低カロリーかつ値段が若干安いのでもっと良いです。

他にもおやつとして食べるなら ゆでたまご、チーズ、無塩ナッツ(100kcalまで)、あたりめ が良いでしょう。

理由は糖質が少ないのはもちろんなのですが、栄養補給や脂肪燃焼効果、整腸作用などを期待できるからなんですね

おやつを食べながらでもダイエットなんて素晴らしいですよね。

また、どうしてもチョコや甘いものなどが食べたいと思った時は、人工甘味料などでカロリーや糖質を調整しているダイエット向けのおかしにしましょう。

最近ではゼロカロリーチョコなんてのもありますよね。

飲み物

言うまでもないとは思いますが当然ジュースはすべてNG!

またスポーツドリンクなども砂糖をふんだんに使っているためNG!

野菜ジュースも糖質が含まれていることからNG パッケージの成分表なども確認してみましょう。

お酒の場合はビール、日本酒、カクテル、ワインなど醸造酒と呼ばれるようなものはNGです。

牛乳も糖質を含むのでNG(もし飲むなら半分の糖質量である豆乳をおススメします)

 

もし、上記のようなものを飲みたい場合は、こちらも人工甘味料などによってカロリーや糖質を抑えてる飲み物にしましょう。ビールでもゼロ糖質のもの販売されていますよね。

ジュース類で私から特におススメしたいのは、カナダドライの「ジンジャーエール・プラス」という製品です。

ゼロカロリーかつゼロ糖質なのはもちろんのこと、味の完成度も非常にジンジャーエールを再現していて、さらに脂肪燃焼、代謝アップにとても有効な「ジンジャー=しょうが」を使っていること、炭酸水により血管が膨らみ血流がよくなることもポイントです!

 

また普段飲み物を選ぶ時は、ミネラルウォーター、お茶、コーヒー、紅茶、炭酸水などが良いですね。

これらの飲み物はどれも脂肪燃焼や代謝アップにつながるのでおススメです。特に水はエネルギーを燃焼させるためのガソリンでもあるので積極的に摂りましょう。

糖質制限中の主食の代わりは?


では日本人が良く食べる糖質たっぷりの「米、麺、パン」の代わりとなるような主食を探してみましょう!

ここをクリアさえすればかなりの糖質量を大幅に減らすことに成功しますよ。

では、さっそく他の「主食」の代わりになりそうなものを探してみましょう

ちなみに厚生労働省が発表している低糖質の定義とは「100gあたりの糖質が5g以下」です。

大豆

大豆は植物性たんぱく質を豊富に含み、別名「畑の肉」とも呼ばれています。

タンパク質は筋肉合成に欠かせない成分です。これが不足しているといくら筋トレを頑張って筋肉を損傷させたところで、超回復(筋肉の再結合)が起きずにそのまま分解されてしまいます。

筋肉がないと基礎代謝が落ちてしまいますのでエネルギー効率が悪い身体となり太りやすくなってしまいます。

積極的にタンパク質を摂り、筋肉を維持しましょう。

プロテインの種類でソイプロテインというのがありますが、これは大豆の植物性タンパク質をもとに作られたものです。

大きく筋肉をつけるというよりも細く引き締まった身体を手に入れたい人に向いている製品です。また腹持ちも良いので置き換えダイエットにもおススメできます。

 

【大豆に含まれる成分】

大豆イソフラボン・・・食欲を抑えて食べすぎ防止

大豆ペプチド・・・基礎代謝を高め、吸収した脂肪の燃焼促進

大豆サポニン・・・摂取した脂質や、糖質の余分な吸収を抑え、肥満を予防してくれる。

オリゴ糖・・・整腸作用があり、便通改善。

きょうなに食べルウ?

そんな大豆を使った主食でおススメなのが、ソイドル(大豆麺)

100%大豆で作った麺で、低糖質、低カロリーです!

商品名 ソイドル(1食110g)
糖質 0.9g
カロリー 89kcal
脂質 2.9g
食物繊維 5.1g
イソフラボン 92mg
原材料 大豆100%

比較してみるとよくわかりますが、こんなです!

大豆麺の糖質量

糖質制限・ダイエットクラブ

 

特に大豆の風味が麺つゆと非常にマッチするらしく美味しいようですよ。

うどんやそうめんは糖質が多く吸収もしやすいので。ダイエット中はこういった麺に変えてみるというのも一つの手です。

豆腐

豆腐は大豆を加工して作りますが、適度な植物性脂肪も含むので腹持ちが良いです。〘低GI42〙

一丁も食べたら結構お腹いっぱいになりますよ

さて豆腐の場合、絹ごしと木綿とがありますが、ダイエット的にはどちらが良いんでしょう?

100gあたりの木綿豆腐のカロリーは72kcal、絹豆腐のカロリーは56kcalとなっています。

ということは絹ごしの方が低カロリーなのでダイエット向き!?と考えると思いますが、実は逆です。

栄養素も見てみましょうか

【絹豆腐100g】タンパク質4.9g、脂質3g、炭水化物2g、食物繊維0.3g

【木綿豆腐】タンパク質6.6g、脂質4.2g、炭水化物1.6g、食物繊維0.4g

炭水化物の中に含まれる糖質以外はすべて木綿の方が数値が高いですね。それだけ栄養素をたくさん含んでいるということです。

糖質制限ダイエットではカロリーよりも糖質を減らすことを重点的に考え、栄養素はなるべく高めに摂るというのが基本なので木綿豆腐の方がよりダイエット向きとなります。

絹ごしと木綿とでは製法の過程が違いますが、その過程の中で「ゆ」という糖質を多く含む成分を含んで作られるのが絹ごし、ゆを落として作るのが木綿なので糖質合有量が変わってくるんですね。

こんにゃく

こんにゃくダイエットというのを聞いたことありますか?

一時期ブームにもなりましたよね。

文字通り「こんにゃく」を食べて痩せるというやり方なんですが、その秘密は主成分である食物繊維「グルコマンナン」が脂肪やコレステロールの吸収を抑制し、さらに水分を含むことによってお腹の中でふくらむので食べすぎ防止につながるのです。

同じ食物繊維でも「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」とに別れますがこんにゃくに含まれているグルコマンナンは製造過程により「不溶性食物繊維」となります。

不溶性食物繊維は水に溶けないので、腸が溶かそうと活発に動きます。その結果、腸壁にへばりついた糖や脂質、老廃物などを同時に絡めとって外に排出する効果があるのでお腹がとてもすっきりします。

ただ腸の動きが低下している人が急に食べすぎると、逆に詰まってしまう可能性もあるようなので気をつけましょう。

食前30分前に水200mlと一緒に食べることによって、胃の中で先に膨らましておくことで食べすぎ防止の絶大な効果を発揮します!

 

巷ではこんにゃくダイエット食はたくさん売られています。

例えば、米と混ぜて炊くタイプのこんにゃくは自然と米に溶け込み、かさまししながら米の量を減らすという優れものです。

糸こんにゃくはパスタやビーフンの代わりに使われることが多いようです。

しらたき

こんにゃくをさらに細くし麺っぽい感じにしたのがしらたきですが、 100gあたりたったの6カロリーととんでもなく低カロリー!

その理由はほとんどが水分で出来ているからなんです(96~97%は水分)そして糖質もほぼゼロなのでとってもダイエットに向いている食材です。

カルシウムの合有量も豊富で、鉄分、食物繊維も含みます。

コストパフォーマンス的にも1袋50~100円と素晴らしい!

 

麺をしらたきで代用したダイエット食品もコンビニなどでもいろいろと売っていますよね。

あっさりとしたコンソメスープなどが合う印象です。

キヌア

あまり聞きなれない食材ですね。

この食材は南米で育てられている穀物で、別名「雑穀の母」とも呼ばれています。

なぜそう言われているかというと通常の米と比べ栄養素が桁違いにとんでもなく高いからです。

また人体に必要な必須アミノ酸もバランスよく含み(アミノ酸スコア85)その数値は牛乳にも匹敵するほどと言われています。ちょっと下の表を見てください

 

キヌア栄養比較

キヌアが30秒でわかる

同じ穀物の白米と比べ、たんぱく質、脂質、食物繊維、鉄分、カルシウム、カリウムなど栄養素において何倍もの差があるのがわかりますよね。

決して、白米が低いというわけではなくキヌアが高すぎるんです。

あと注目してほしいところが栄養素が高い割に糖質だけはキヌアが低いですよねこれもポイント。

キヌアはスーパーダイエットフードとも呼ばれていますが、日本ではあまり入手できないためか結構高いです。

単体でそのまま食べても「木の実」のような味がして日本人にはあまり馴染まないようなので、そういう場合はこれもお米と一緒に混ぜて食べるのが良いでしょう。

焚き方はお米に対して1~2割ほどいれて炊くだけ。水は増やさなくてもOKです。

でもやっぱり「ごはん、麺、パン」が食べたい!

色々と主食の代わりとなる食材を紹介してきましたが、いつもの「米、麺、パン」も食べたい時だってありますよね。

その際は、ちょっとした工夫をしてみましょう。

ポイントは同じ穀物でも「未精製穀物」を食べることです。

例えば 玄米、全粒粒の小麦 こういったものは、精白し胚乳のみにする白米などと比べ、籾殻だけをとりのぞいたもので通常の白米や麺などよりも何倍も食物繊維を多く含みます。

GI値が低く歯ごたえも固いので満腹中枢を良く刺激し、ゆっくりと消化するので腹持ちも良いです。

米なら玄米、パスタなら全粒粒、パンならライ麦パンなど

こういったものを積極的に食べましょう。

ちなみにパスタの茹で加減はアルデンテより若干固めにしてみましょう。

柔らかいものより固い物を食べた方がダイエットには良いです。

糖質制限ダイエット中のおすすめレシピをご紹介!!

ダイエット◆糖質制限◆木綿豆腐チャーハン

低等質な豆腐のチャーハン風
豆腐の水切り無しでも作れます
あっさりな豆腐にお肉多目で
美味しく頂けます様に♪

材料

木綿豆腐              400g
チャーシュー無ければミンチでも   100g
玉子                  1個
ニンニク               1/2片
ネギ                 1/2本
★醤油               小さじ1
★中華出汁粉末、無ければ味の素少々で代用 小さじ2/3
★コショウ               適量
★塩、味を整える            適量
炒める用サラダ油        大さじ1×2回
ごま油                小さじ2
その他、きのこ類等お好みで       適量
◆具のカット◆
チャーシューは1cm角にカット、
にんにくはみじん切り、
ネギは小口切り、
玉子はといておく
◆水分を飛ばす◆
①フライパンに豆腐を潰し入れ、
木べら等で更に細かく潰しながら、
水分が染み出てきたら蓋で押えて水分を捨てる
②水捨て作業を何度か繰り返す(水切り無しで3~5回位でした)
水分が出てこなくなったら、豆腐を一度取り出しておく

◆味付け◆
①油をひいてチャーシュー炒め(ミンチは塩胡椒する)、溶いた卵を入れ半熟になったら炒った豆腐と★を入れ味付けする

②火を止め、仕上げにネギとごま油を入れ、ひと混ぜして皿に盛る

コツ・ポイント

お好みにもよりますが、豆腐の水分はカラカラに飛ばすより、染み出てこないけどしっとり位が私は好きです

クックPAD

 

糖質制限☆簡単しらたきご飯!

ご飯一膳150gの糖質は55g。半分に押さえると70gしか食べれない(´・ω・`)このご飯なら100g食べても糖質24g

材料 (米2合分(100g中の糖質24g))

米        2合
しらたき     400g
水        2合分やや少なめ
①まず、米をとぎます。そして水を2合分よりやや少なめにいれて下さい。
 ②白滝を茹でて、水をしっかりと切ります
③白滝をミキサーで細かくしちゃいます!途中回らなくなったら箸などで混ぜて米粒程度の大きさになるまで回してください。
 ④あとは先ほどのお米にまぜて炊き上がればおっけー!

コツ・ポイント

ミキサーがない人はひたすら刻むしかないです(T_T)頑張って!!あと、水はほんとしっかり切ってくださいね。じゃないとおかゆの出来上がり☆になりますよー。

クックPAD

春のキヌアリゾットスープ

 

春の旬菜ネギをまぶしたキヌアのリゾットスープ。プチプチとした新食感を楽しんください♪GI値も低く栄養バツグンの逸品です。

材料 (3~4人分)

キヌア              100g
トマトジュース          1ℓ
エキストラバージンオリーブオイル  大さじ3~4
ネギ               1袋(8~9束)
塩                お好み適量
こしょう             お好み適量
バジル                 お好み適量
イタリアンパセリ         お好み適量
 〈作り方〉
①キヌアをしっかり水洗いして、鍋に入れ中火で茹でます。(キヌアは、水分を吸収するのでお湯を沸かすとつぎ足しの際に便利)
②別の鍋で、オリーブオイルをひき弱火でネギをかるく炒めます。そのあと、トマトジュース、塩、こしょうを入れて軽く煮込みます
③グツグツ沸騰しだしたら、キヌアを加えます。
④それから弱火で4~5分ほど煮込み、蓋をして10~15分置いておきます。
お皿に盛ったら、バジルやイタリアンパセリ、みじん切りのネギを添えると春のリゾットスープのできあがり。

コツ・ポイント

※味付けが、必要な方はご自宅にある無添加コンソメやベジクックなどを少し加えてみてください。
※お湯を少しずつたしながら、お好みの味に調整しましょう。
※お子さまには、エダムチーズ or パルメジャンチーズをふると悦んでもらえます。クックPAD

リクエスト給食1位の大豆の甘辛揚げ

★5000レポ感謝★小学校の人気メニューに酢をプラス。 フライパンで炒めてタレをつけるだけ!黙々とつまんでます 。

材料 (4人分)

大豆の水煮(一袋)   220g
片栗粉                   大さじ2
★しょうゆ・砂糖 各大さじ2
★酢       大さじ1
〈作り方〉
①大豆の水煮はさっと水で洗い、片栗粉(大さじ2)をまぶす。
②フライパンに油(大さじ2)を引き、中~強火に熱し、大豆を入れる。
③最初の2分は大豆同士がくっつくのでフライパンを揺すったり上下に返したりする。
④3~4分で大豆が離れてきます。中火にし、手を少し休めて、菜箸でほぐしたり、揺すったりします。
⑤5分で、ほんのり焦げ目が付きます。衣が白くカリカリになったら火を止める。
⑥余熱で1分おくと更にカリカリです
⑦ボールに★のタレを混ぜ、大豆を入れる。
※フライパンにタレは直接入れない!
⑧タレに和えたら、手早く器に盛りつけるとカリカリキープ。お弁当用などはじっくり浸して濃い目の味付け。

⑨<Q&A>
Q.フライパンで大豆がくっつき塊になる。
A.油を増やして、片栗粉が固まるまでフライパンを揺する。

⑩<Q&A>
Q.タレに和えたら大豆がくっついた。
A.炒め不足。衣の片栗粉が白くカリカリになるまで炒める。

⑪<色んな食材とコンビ>
・カリカリジャコ・ゴボウ・蓮根・薩摩芋・じゃが芋・くるみ

⑫<色んな調味料で美味しく>
・ごま・一味唐辛子・七味唐辛子・青海苔・クレージーソルト・ガーリックパウダー・塩コショウ

【コツ・ポイント】カリカリのポイントは、油おポメで、衣が白くなるまで炒めることです。途中でフライパンからうっすら煙が出て焦りますが、フライパンフリフリキープ!

クックPAD

糖質制限ダイエットの口コミ

では、最後に糖質制限ダイエットを実際にやっている人達の口コミをみてみましょう

口コミ

きなこ(*´▽`*)crew実践中

してます糖質オフ
他のダイエットより難しくないとこが
良いですね!
これからも続けて行きたいな

ぶーちゃん実践中

現在、夜ご飯のときに糖質制限ダイエットをしています!
元々ご飯大好きっ子だったので、茶碗半分に減らしてから1ヶ月…
2kgの減量に成功しています!!
もちろんですが、運動もしながらですが
全くストレスもなく調子がいいです!!
目標達成まで、続けられそうです!!

お嬢 成功談

糖質制限再開して少し経ちますが、やはり自分が出来るダイエットの中では一番減りが早く、空腹のストレスが無いダイエットです(・∀・)

たまに焦って挫けて糖質を食べてしまったり、女性なので生理前に甘い物が食べたくなったりしますが、次の日から調整すればまたすぐに減ってくれるのも続けられる秘訣になってますฅ(•∀•ฅ)♩

このまま糖質制限を楽しみながら、目標まで着実に歩みを進めて行きたいと思います!

 

ねころ 実践中

今年2月から開始して、17キロ減です。1日三食で糖質60グラム以内を目標に頑張ってます。嫌いな運動は一切なし!!
目標まで半分やっと過ぎましたが、現在停滞期注意、ちょっとペースダウンしつつまったりやってます。

 

しぇりー成功談

外食が多い私は、ゆるーい糖質制限で、「ご飯は半分残す」と「1日1500カロリー以下」を昨年9月末から実践して4ヶ月経ちます。運動はしたりしなかったりですが、9キロもやせたのはやっぱりカロリー制限だけじゃなく糖質制限を実践した効果かなと思ってます。(パンや麺は食べる機会がもともとそんなにないので、とくに意識して制限してないです。)

完全にご飯・パン断ちすればもっと痩せるのかもしれないけど、私は【続けられるダイエット】と【好きな物を食べながらのカロリー制限】をモットーにしたかったので、「半分」というところで落ち着きました。半分に慣れると、我慢している感覚もなくなります。
私のようなダイエット初心者におすすめです。

ただ、私の場合は肥満体重から標準体重を目標にしたダイエットなので、標準体重からダイエットを始める場合は私のようなゆるゆるの制限ではなかなか効果がでないかもしれません。現に私も、最初の一ヶ月に一気に4~5キロ落ちてからは体重減少がゆるやかです。
適度な運動を取り入れるべし!というのは当たり前の話ですね^^

まゆ先生 失敗談

ストレスで炭水化物をドカ食いしてリバウンドしました(ノД`)

口コミまとめ

実践中、成功談、失敗談それぞれの視点からの口コミですが、糖質制限ダイエットは食べながら行うダイエットなのでストレスも少なく、初心者にはとても向いているダイエットと言えそうですね。

大体皆さん2~8㎏、もっとすごい方は何10㎏以上落とされている方まで。

肥満体型でもともと体重のある方はみるみる体重が落ちていく傾向があるようですが、一度落ちきった後はそこからは停滞期に入るようなので、より身体を引き締めたい方は食事制限だけじゃなく運動も取り入れた方がよさそうですね。

逆に失敗してしまう方は炭水化物を抜くことによってストレスを抱えてしまうような方のようです。

口コミでも書いてありますが、糖質制限もほどほどです。

全部が全部我慢するのではなくたまには好きなもの思いっきり食べましょう。

それでちょっと食べすぎたなと思っても、明日からまた調整していけば良いんです。

何事もバランスです。あまり自分をいじめすぎないようにダイエットとうまく付き合っていきましょう。

糖質制限ダイエットは楽しく気長に続けよう

以上、糖質制限ダイエットについてお話してきましたが、いかがだったでしょうか、出来そうですか?

「糖質制限ダイエット」は比較的ハードルが低い方法で、継続して行えば、ほぼ誰でも着実に効果が出ることも期待できます。

また、ダイエット法は他にもいっぱいありますが、食を選んで食べるという方法は他のダイエット法にも共通事項が多く、糖質制限ダイエットとうまく組みあわせることによって、より自分好みにダイエットメニューをカスタマイズすることも出来ますよ!

ダイエットはあくまで無理なく気長に行うものです。皆さんも是非、初めの一歩は「糖質制限」の見直しから行ってみませんか?

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