黒酢のダイエット効果とは?


黒酢ダイエットを始めようと考えている人が一番気になることは効果だと思います。

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黒酢は健康に良いことでは有名ですが、はたしてダイエット効果はあるのかどうか調べてみました。

アミノ酸で代謝促進

アミノ酸は、内臓や骨をはじめ、筋肉、血管、皮膚など体のあらゆる部位を構成している大切な栄養素です。

全部で20種類ありますが、そのうちの9種類は必須アミノ酸といい、体内で合成できないものなんです。

そのため、必須アミノ酸は食事で摂取することが必要ですが、その点、トリプトファンを除き、8種類の必須アミノ酸を含む黒酢は、最適な食品といえるでしょう。

必須アミノ酸を摂ることで、代謝を促進させ、基礎代謝の向上と維持ができるのです。

ダイエットがいつも失敗する人は、基礎代謝が低くなっている場合が多いようです。

代謝を高めることで、ダイエットに効果が現れやすくなります。

脂肪燃焼

アミノ酸による脂肪蓄積抑制

必須アミノ酸のうち、体の脂肪を燃焼させるものは、リジン、プロリン、アラニン、アルギニンです。

前述したように、黒酢にはアミノ酸が豊富にあるので、脂肪燃焼効果が特に高いお酢と言えます。

クエン酸サイクルで脂肪燃焼

お酢には、余分な脂肪や疲労物質を燃焼させるクエン酸サイクルという働きがあります。

クエン酸を十分に摂取すると、このクエン酸サイクルがしっかりと働いて、脂肪を貯まりにくくしたり、疲労を回復させたりします。

クエン酸が不足すると、このサイクルが上手く機能できないので、中性脂肪が貯まったり、疲れやすくなったりすることがあります。

このように、黒酢を摂ると、中性脂肪の取り込みが防げるので、体脂肪が次第に減少していきます。

運動する前に黒酢を摂取すると、脂肪燃焼率がより高まります。

血行を良くしてサラサラ血液に

黒酢に血液サラサラ効果があることは、研究により実証されています。

黒酢に多く含まれるアミノ酸の中のアルギニンに血管を拡げる働きがあるのです。

血管が拡張されると、血液の流れが良くなってきます。

つまり、黒酢は血管を拡げることで、血液をきれいにして、ドロドロ血液をサラサラ血液に変える優れた働きがあるのです。

さらに、不要なコレステロールも排出するので、サラサラ血液効果だけでなく、ダイエット効果への期待も大きいのです。

血液サラサラ効果以外にも、黒酢には優れた健康効果があるので、今はまだドロドロ血液でない人も予防に飲んでおくとよいですね。

血糖値の上昇を和らげる

代謝アップや脂質燃焼のサポートなど、アミノ酸とクエン酸にダイエット効果があることが分かってきましたが、黒酢を飲んでいると、血糖値の上昇を抑えられる効果も期待できるようです。

黒酢の主成分である酢酸には、ブドウ糖を生成する酵素の作用を抑えて、糖分が吸収されるのを防ぐ働きがあります。

でんぷんや砂糖を摂取しても、ブドウ糖へ分解されなければ、体内に糖分として吸収されないのです。

体内に吸収されなければ、血糖値は上がらないというわけです。

整腸作用

黒酢には、酢酸以外にもりんご酸やコハク酸といった有機酸が含まれています。

有機酸は、腸のぜん動運動を活発にして、腸内環境を整えます

腸内環境の悪化は便秘だけでなく、基礎代謝の低下にも繋がっていきます。

黒酢を摂取することで、腸内の状態が良くなると、ダイエット効果も発揮しやすくなります。

 

黒酢ダイエットの方法


では、次に黒酢の摂り方のポイントをお伝えします。

毎日黒酢を飲む

一日に黒酢30mlを摂取するという簡単な方法です。

摂取方法は、そのまま飲むか、または、後で紹介しますが、ドレッシングなど料理に使って取り入れるのもおすすめです。

とにかく、毎日続けて摂取することで、痩せやすい体質へと変化していくことを実感できるでしょう。

黒酢を飲むタイミングって?

黒酢は、適量を守って摂取すれば、どのタイミングでも構わないですが、よりダイエット効果を出したいのならば、朝食後がおすすめです。

理由は、食事が終わったあとは、胃腸が良く動いて活発になっているので、黒酢の成分が吸収されやすいからです。

昼食後より朝食後が良いのは、朝食の後の方がその後の時間も長いため、脂肪燃焼時間も長くなるからです。

夕食後は通常、活動時間が少なく寝るだけなので、代謝も少なく、黒酢の効果が得にくいからです。

また、黒酢を摂ってから40分後くらいに、有酸素運動を行うと、より脂肪を燃焼できることがわかっています。

定期的にジョギングや水泳などの運動を行っている方は、運動開始の40分前に黒酢を摂取しておくとよいでしょう。

黒酢を料理に取り入れる

お酢のそのまま飲むことに抵抗のある人は多いかと思います。

血糖値の上昇を抑えることが目的ならば、食事の前に黒酢を摂取する方が望ましいですが、それ以外はいつもの食事のときに黒酢を一緒に摂取しましょう。

食前や空腹時に摂取することはできる限り避けたほうがよいです。

空腹時に酸を摂取すると胃を荒らす可能性があります。

また、食前に酸味のあるものを摂ると、ダイエット中なのに食欲が増してしまう場合があるからです。

そのためにも黒酢を食事のメニューに取り入れることをおすすめします。

後で、黒酢を使ったレシピをご紹介しますね。

おすすめの黒酢の飲み方をご紹介


黒酢は独特な味がするので、そのまま飲むのでは、なかなか継続するのがむずかしいかもしれませんね。

そこで、黒酢に合わせたいものをご紹介します。

黒酢に合わせたいもの

はちみつ

黒酢は甘みがないので、はちみつを加えることで、黒酢が飲みやすくなります。また、はちみつの有効成分もダイエットに効果的です。

ただし、はちみつは糖分ですから、摂り過ぎには注意!

牛乳

黒酢を牛乳で割ると、ヨーグルトのような味と食感になり、デザートのように黒酢を楽しめます。

子どもにもオススメの味

牛乳のカルシウム分の吸収を助ける効果的な飲み方でもあります。

大さじ1の黒酢に冷たい牛乳を注ぎ、甘みとして、適量のはちみつを加えましょう。

フルーツジュース

フルーツ酢があるように、果物と酢は相性の良い組み合わせです。

リンゴジュースや野菜ジュースなどに黒酢を加えて飲みます。

黒酢の種類により、甘さを調整する必要はありますが、ジュース自体、ある程度甘さがあるので、混ぜるだけで美味しく飲めるでしょう。

酸味の強い果物のジュースは、黒酢と分離することもあるので不向きです。

赤ワイン

赤ワインと黒酢を合わせると、ポリフェノールとアミノ酸の入った大人向けの美容ドリンクになります。赤ワイングラス一杯に、黒酢をほんの少し加えてみましょう。

黒酢を使ったおかずレシピ

トマト、きゅうり、ツナの黒酢サラダ

【材料】4人分

  • トマト大 1個
  • きゅうり  1本
  • ツナ缶(70g) 1個
  • しょうゆ    小1
  • 黒酢  大2
  • 黒こしょう       お好みで

 

【作り方】

  1. トマトときゅうりは、小さめの乱切り。
  2. ツナ缶の水分(又は油分)を軽く切り、1と残りの材料を混ぜ合わせるだけ!

※もう一品欲しいときに便利です。

 

冷めてもおいしい鶏肉の黒酢炒め

【材料】

  • 鶏胸肉  1枚
  • 酒  大1
  • ガーリクパウダー 小1/2
  • 塩コショウ  小1/2
  • 片栗粉  大2
  • 胡麻油  大2
  • 黒酢、砂糖、しょうゆ  各大2

 

【作り方】

  1. ひと口大に切った鶏肉と塩コショウ、ガーリックパウダーをビニール袋に入れてもみ込んでしばらく置いておく。
  2. フライパンに胡麻油をしいて、1.の鶏肉に片栗粉をまぶし、両面がカリッとするまで焼き、中までしっかり火を通す。
  3. 合わせておいた調味料(黒酢、砂糖、しょうゆ)をフライパンに入れて、とろみが出るまで煮詰める

※冷めてもおいしいので、お弁当にもどうぞ。

 

黒酢ダイエットの注意点

健康に良い黒酢ですが、ダイエットをするには注意したい点があります。

胃への負担を考える

黒酢は、1日に30ml程度が目安です。

これ以上は過剰摂取となり、胃腸の弱い人は胃の不快感を感じる場合があります。

また、一日の量を一回で飲んでしまうことも、胃に負担をかけるので、2〜3回に分けて飲むようにしましょう。

また、空腹時に飲むと、酢の成分が空っぽ状態の胃の粘膜を直接刺激してしまい、胃の負担が大きくなるので注意が必要です。

意外にたくさん入ってる糖分

ダイエットや健康のために飲まれている黒酢ですが、黒酢の糖質量はどのくらいでしょうか?

食酢の中でも、黒酢は実は炭水化物量が多いのです。炭水化物量は100gあたり9.0gです。

食酢の中では、バルサミコ酢の次に糖質が高く、意外と糖分が入っているようですね。

調味料と比較すると、醤油とほぼ同程度の糖質量です。

食酢だけで比較すると、黒酢の糖質量は多く感じますが、調味料として黒酢を100gも使う料理は少ないですし、小さじ1(5g)あたりの糖質量は0.5gほどになります。

しかし、穀物酢と比べると、糖質が多いので、摂り過ぎには気をつけましょう

 

黒酢ダイエットの口コミ


黒酢ダイエットは、本当に効果があるのかがだれでも気になるところだと思います。そこで、黒酢ダイエットを実際に行っている方の声を集めてみました。

口コミ

バナナジュースに黒酢を入れて飲んでいます。美味しいです。

以前黒酢だけ、スプーン1杯飲んでましたが、味がきつく、続けられなかったので。

お通じもほぼ毎朝あります。体重の変化はなんとも言えません。

何年も続けて運動前、運動時、運動後にいつも飲んでますが、運動した後の疲労感が違います。 黒酢とウォーキングで1ヶ月で4kg落ちたことも。夏バテ予防には効果抜群です!揚げ物にもかけています。 ただし、胃に負担をかけるので気をつけています。1日30mlまでとのことなので。

コンビニで売っている パックの黒酢(リンゴ味)を毎日飲んでいます。
飲み始めるようになってから、前日の疲れが残らないようになった気がします。
減量になっているかは、まだ分かりません。もう少し続けます。

食後にいつも黒酢の水割りを飲んでいます。味にもなれてきて、美味しく感じます。これからも飲み続けます。

ダイエット効果はまだ実感できませんが、頑固だった便秘が解消できました。
出すものを出せば、太らないということかな?

リンゴ黒酢を飲み始めて 3日たったところで、便秘しなくなりました。
汗もかきやすくなってきたので、 運動するのが楽しい!

口コミまとめ

皆さん、いろいろ工夫をされて飲んでいる方が多いです。

バナナと豆乳に入れて、おいしく飲んでいる方がけっこう見られました。紅茶に入れている方も。

効果面では、体重の大幅な変化を実感されている方は少ないようですが、便秘が治った、疲れにくくなったという感想はとても多いです。

長期的に続けることで、体重の減少も期待できるのではないでしょうか。

黒酢ダイエットのまとめ

黒酢ダイエットは、代謝の促進、脂肪の燃焼、快適な腸内環境など、さまざまな効果が複合的に働き合うことで、ダイエットと美容の効果も期待できそうです。

黒酢のアミノ酸の摂取は、継続して摂り続けることがポイント

毎日の食生活のサポートとして、料理の調味料やお好みのドリンクなどで工夫をして、黒酢の栄養素を上手く摂取していきましょう。

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